宇野功芳の軌跡 DVD付

宇野功芳の軌跡

●〔ONTOMO MOOK〕 宇野功芳の軌跡 DVD付

 評論家として、そして指揮者としてクラシック音楽業界にセンセーションを巻き起こし、2016年6月10日に惜しくもこの世を去った宇野功芳氏。その音楽人生と“人としての魅力”を1冊のムックに凝縮。
 宇野功芳の86年はどのようなものだったのか。友社だけに語った様々な人生エピソードと、深く関わってきた方々が宇野功芳の為人を語るという2部構成で、音楽に限らずあらゆる視点から、その生涯と軌跡を辿っていく。
 また今回は、合唱指揮の映像や、今までの著書の取材映像の一部を収めたDVDを付録。文章を読むだけでは感じることの出来ない“本来の宇野功芳の姿”も垣間見ることが出来るようになっており、宇野功芳ファンの皆様にはぜひとも手に取っていただきたい1冊。[ご購入はこちら]

特典DVDの内容を↓でご視聴いただけます。

【DVDの収録内容】

○宇野功芳 指揮映像
アンサンブル・フィオレッティ2005年コンサート
〜日本のこころをうたう〜より抜粋
指揮:宇野功芳
演奏:アンサンブル・フィオレッティ

・「夏は来ぬ」 作曲:小山作之助/作詞:佐々木信綱
・「真白き富士の根」 作曲:ガードン/作詞:三角錫子
・「白い花の咲く頃」 作曲:田村しげる/作詞:寺尾智沙/編曲:岡島雅興

○宇野功芳 対談映像
ONTOMO MOOK『演奏の本質』(音楽之友社/2015)より抜粋
・遠山慶子(ピアニスト)×宇野功芳(2014年)
・佐藤眞(作曲家)×宇野功芳(2014年)

 

[著者プロフィール]
宇野功芳(うの・こうほう)
 1930年東京生まれ。本名は功(いさお)。父は漫談家・牧野周一。4歳のとき、金の鈴子供会に入り、府中四中(現戸山高校)でも合唱部に所属、合唱指揮者を目指し、国立音楽大学声楽科を卒業。当時の学長、有馬大五郎氏に楽理科への転向をつよくすすめられ、NHKからもレギュラー評論家になるよう説得されたが固辞。しかし、ブルーノ・ワルターに出した手紙に返事がきたことから原稿依頼がふえてゆき、やがて評論活動が主となった。著書は40冊を数える。合唱指揮者としてはKTU合唱団、早蕨会、成蹊大学、帝京大学、跡見学園女子大学の常任を務め、客演としては神戸市混声合唱団を24年、日本女声合唱団を18年、アンサンブル・フィオレッティを15年、オーケストラは87年から10年間新星日響、96年から10年間アンサンブルSAKURAを振り、CDも多数。2015年4月には仙台フィルでベートーヴェン:交響曲第7番、2015年7月には大阪交響楽団で第9を指揮、いずれもCD化された。2016年6月10日、享年86歳にて永眠。

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