面接では何が聞かれるの?

面接では、どのようなことが聞かれるのでしょうか。業界ごとにその内容は異なると思うのですが、もし特徴があったら教えてください。

(芸術学部3年:snowman)

まずは、よく聞かれる質問を押さえて

 面接ですので、業界というよりは会社によって、また同じ会社でも一次面接、二次面接など面接段階によって質問内容は異なります。ただ、面接は限られた時間の中で行われますので、どこの企業でも「よく聞かれる質問」というのがあります。まずはそれを押さえておきましょう。
 よく質問される、「志望動機」「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」「5年後、10年後にどのような人間になっていたいか」「自分の強み、弱み」などは、あらかじめどう答えるか考えておくといいでしょう。
 面接で企業側が見ているポイントは、以下の3点です。
  一緒に仲間として働ける人かどうか
  当社の人間としてお客さんの前に出して大丈夫な人か
  成長が期待できる人かどうか

 特にの成長性を見るためには、成長したい、学びたい、という前向きな気持ちがほしいところ。そうすると、学生なりによく調べているなぁ、という印象を持たせるのは効果があります。また、「よく調べている」⇒「関心が高い」⇒「志望度が高い」をアピールすることができますので、志望動機を話す際の説得力も強くなります。
 その会社がどのような業界に属しているか、業界内各社のポジションはどうなっているか、それぞれの会社の強み・課題などは押さえておきたいところです。またその業界が将来どうなっていくと考えられるか、という業界展望なども聞かれる可能性があります。

 あと、企業の事業内容は頭に入れておきましょう。
 たとえば、「吉野家」は牛丼だけと思っていると大きな誤りです。会社(吉野家ホールディングス)としては、「はなまるうどん」「京樽」「ステーキのどん」「フォルクス」なども展開しています。
 最近はM&A(企業買収)が盛んに行われるため、経営が多角化している会社が多いのです。現在の事業部門にはどんなものがあるか、そして今後はどのような展開を考えるべきか、などまで考えて面接に臨むといいと思います。

(2017.1.11)

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