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●ドレミを選んだ日本人

  • 【定価】 3,024 円 ( 本体2,800 円)
  • 【判型・頁数】 4-6・288頁
  • 【発行年月】 2007年3月
  • 【ISBNコード】 9784276212572
  • 【商品コード】 212570
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  • 内容紹介
  • 目次
内容紹介『箏曲の歴史入門』『日本音楽がわかる本』で人気の著者の第3弾。「明治以後の洋楽受容史」を邦楽研究者としての立場から見直した、「もうひとつの近代日本音楽史」とも呼べる内容。明治以後、日本人の音感覚は、日本の伝統音楽固有の感覚から、舶来の西洋音楽的なものへと大きな転換を遂げた。いつのころからか日本の伝統音楽を異質なものと感じ、西洋音楽を快いものとして聴くようになった日本人の音感覚の変化に伴って、日本音楽の「新作」も変容を遂げる。異文化と出会い、ときに衝突しながらも拮抗し、共存・融合へと向かった日本音楽の姿を通して、私たちの音楽的感性が、ひいては日本人の価値観そのものが、変容してゆくさまを実証的に通観した。
目次まえがき――《春の海》は日本の伝統音楽か?

第一章 ドレミがやってきた――音楽文化の覇権と伝播
第一節 明治以前と以後
第二節 明治以前の西洋音楽伝来――キリシタン音楽の流入と消滅
第三節 軍需品としての軍楽隊、外交儀礼としての西洋音楽

第二章 音楽の二重構造
第一節 知的植民地――洋高邦低の亡霊
第二節 近代化の土壌
第三節 変わっても変わらないもの
第四節 外堀の近代化――構造改革による規制緩和と中央集権化
第五節 三曲界のビッグバン――邦楽近代化への道

第三章 日本文化は改良すべきもの――音楽取調掛と東京音楽学校
第一節 高雅な雅楽と上品な箏曲――唱歌教育への試み
第二節 東西二洋ノ音楽ヲ折衷シテ新曲ヲ作ル事――音楽取調掛の創設
第三節 ドレミを育てた《蛍の光》――文部省音楽取調掛編『小学唱歌集』
第四節 *岡崎女郎衆から*姫松小松へ――俗曲改良
第五節 教則本の元祖『バイエル』――カリキュラムに見る邦楽の伝習
第六節 西洋音楽輸入の最前線基地――東京音楽学校における邦楽の位置
第七節 和洋調和楽の珍妙なる調べ

第四章 都々逸から《カチューシャの唄》へ――ヨナ抜き音階の浸透
第一節 *もしもしかめよ、かめさんよ――唱歌スタイルの確立
第二節 深く静かに浸透せり

第五章 童謡にみる和洋の融合――明治から大正へ
第一節 アンチ唱歌の動き
第二節 《かなりや》に始まる童謡運動
第三節 和洋融合への狼煙――本居長世と中山晋平
第四節 文明から文化へ――童謡運動誕生の社会的背景
第五節 邦楽界の童謡

第六章 居留地が生んだ二人の天才――山田耕筰と宮城道雄
第一節 洋楽界の先覚者 山田耕筰
第二節 第一次大戦が進めた邦楽包囲網
第三節 邦楽界の先覚者 宮城道雄
第四節 時代を超えた感性

第七章 「改良」から「新」へ
第一節 大正八年、それは日本の音楽の近代化元年
第二節 「新」のオンパレード――新日本音楽、新舞踊、新歌舞伎
第三節 楽器開発に見る「改良」から「新」へ
第四節 「新」による伝統の再生、そして……
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